ペアリング・設定・発光ともに問題なく動作いたします。
ただし調光ステップ幅はストロボ側の仕様によりますので、TTLモード時は1/2EVステップ、マニュアル発光モード時は1EVステップで変化します。この際にAir10sやMG80 Pro(コマンダーモード)側の表示ステップ幅が変わることはなく、表示の近似値にストロボが設定されます。
また、1/3EVステップで調光できない機種は、ストロボの照射角を28mmに設定できませんので、その場合は24mmにセットされます。
※AirRは最新のファームウェアにアップデートしていただくことで、1/3EVステップでの光量調整および28mmの照射角設定が可能になります。
なお、キヤノン用のAir10sやMG80 Pro(コマンダーモード)は後幕シンクロに対応していないため、キヤノン用で後幕シンクロ撮影を行いたい場合は、Air1(販売終了)をご利用ください。