ニッシンデジタル - ストロボ・フラッシュ

i40(販売終了)

パワーはそのまま、極限まで小型化。 クラス世界最小ストロボ。

i40 製品情報

製品名: i40
タイプ: キヤノン用/ニコン用/ソニー用/富士フイルム用/オリンパス・パナソニック(フォーサーズ)用
対応カメラ: カメラ対応表をご確認ください
使用できる電池:単3形ニッケル水素電池、単3形アルカリ乾電池
※14500リチウムイオン電池は使用できません。

価格:  18,000円(税込19,800円)※全マウント販売終了

購入方法 (Amazonなど)

※付属品等はこちらのページのリンク先よりご購入いただけます

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■小型ながらクラス最大光量を実現
ミラーレス一眼やエントリークラスの一眼レフカメラともバランスのよい超小型ボディながら、最大ガイドナンバー40というクラス最大*の光量を実現しました。
また、ダイヤル式の操作パネルはコンパクトながら優れた操作性・視認性を確保しました。
ホットシュー取り付け部のロック機構は、弊社初のワンボタンでアンロックできるシンプルな構造としています。
*2014年2月現在

 

 

■左右180度・上方向90度のヘッド回転角
小型のクリップオンストロボでは省略されがちな、照射角をレンズ画角に応じて自動変化させるズーム機構を搭載。
照射角に合わせて配光をすることで、発光のムダを軽減し光量アップを図っています。
照射角は24-105mm相当のレンズ画角をカバー。内蔵のワイドパネルを引き出せば16mm相当の画角までをカバーします。
また本機では上方向90度・左右180度のヘッド回転を実現。ハイパワーな光量と併せて、小型ながら全方向バウンス撮影を行うことも可能です。

 

■手動で照射角を設定できる「マニュアルズーム機構」を搭載
ワイヤレスTTLリモートやスレーブストロボとして使用する際に大変便利な、照射角を手動で設定できるマニュアルズーム機構を搭載しました。
別途アクセサリがない状態でも、照射角を変化させることでの表現が可能です。
なお設定は電源を切っても保持されます。

※表示の数値は35mm判フルサイズでの値です

 

■動画撮影にも活用できるLEDビデオライトを搭載
本体前面に高輝度白色LEDによる広角ビデオライトを、ニッシンストロボとしては初搭載。
動画撮影のアシストだけでなく、近距離ではモデリングライトとしても使用可能です。

 

■パワフルな動作をサポートする、単3電池4本仕様の電源部
小型クリップオンストロボで多い電池2本駆動ではなく、単3形電池4本駆動にこだわりました。
ズーム機構を搭載可能になっただけでなく、チャージスピード・電池寿命・発光量でも、電池2本駆動の機種よりはるかに優位です。
※リチウムイオン電池は使用できません

 

■弊社従来モデルとのサイズ比較

■豊富なモードを搭載
各社デジタルTTLはもちろんのこと、マニュアル(M)、デジタルスレーブ(SD)、アナログスレーブ(SF)、ワイヤレスTTLリモート(グループABC)など豊富な発光モードを搭載。
TTL調光補正(-2.0~+2.0EV、0.5EVステップ)をストロボ側で行うことができます。(TTL調光補正はカメラ側からも行えます。ただしストロボの表示は非連動。)
マニュアル(M)は、1/1~1/256まで、1EVステップごとの調節ができます。
光学式ワイヤレスTTLリモート*では、A,B,Cグループ設定が可能です。(キヤノン用、ニコン用、オリンパス・パナソニック用、チャンネルは1~4共通)ソニー用は、RMTモードのTTL、TTL2、Mの設定が可能です。(チャンネル共通)
*富士フイルム用は非対応

i40は電波式レシーバー機能は内蔵しておりません。i40をNASコマンダーAir1/Air10s/MG80 Pro(コマンダーモード)で制御する場合は、別売りのAirRが必要になります。
 

■ハイスピードシンクロ(HSS)、後幕シンクロ機能
ハイスピードシンクロ(FP発光)、後幕シンクロにも対応。後幕シンクロ機能は、被写体の動きを光の軌跡として表現することが出来、流れるような動きのあるイメージの写真が撮れます。
※ハイスピードシンクロモードで発光時は、最小光量が1/32に制限されます。1/32未満の光量に設定して発光させた場合は、1/32の光量で発光します。
※ソニー用はオンカメラ時にバウンスさせるとハイスピードシンクロモードが解除されます。

※カメラの仕様により利用できない場合があります。

 

■キャッチライトパネル・ワイドパネル内蔵
バウンス撮影で便利なキャッチライトパネルを内蔵。スライド式で楽に操作が可能です。また16mmの画角をカバーするワイドパネルは発光部下部に内蔵することで、完全に独立してセッティングが可能です。

 

 

■専用ディフューズキャップと、すべての付属品が収納できるストロボポーチを同梱
キャッチライトパネルを引き出したままでも装着できる、大型の専用ディフューズキャップが付属。
また、ディフューズキャップを含めたすべての付属品が収納でき、ベルト穴とカラビナを装備した専用収納ポーチも付属します。

 

【各部名称】

【i40 主な仕様】

  • 対応カメラ:
    【キヤノン用】キヤノン製EOSデジタル一眼カメラ
    【ニコン用】ニコン製デジタル一眼カメラ
    【ソニー用】ソニー製デジタルカメラ
    【オリンパス・パナソニック(フォーサーズ)用】オリンパス・OM SYSTEM製デジタル一眼カメラ、パナソニック製LUMIXデジタル一眼カメラ
    【富士フイルム用】富士フイルム製Xシリーズデジタル一眼カメラ
  • ガイドナンバー(GN/照射角)
    40/105mm・27/35mm ※ISO100相当
  • 照射角:オートズーム24~105mm以上(内蔵ワイドパネル使用時:16mm)・マニュアルズームも可
  • 電源:単3形電池4本使用(電池別売)
  • 電池収納方式:本体へ直接挿入
  • 発光間隔:約0.1~4秒(ニッケル水素電池、アルカリ乾電池)
  • 発光回数:約220~1,700回(アルカリ乾電池の場合)※使用モードにより異なります。
  • モード:
    TTL・・・E-TTL/E-TTL II (キヤノン用)、i-TTL/i-TTL-BL(ニコン用)
    マニュアル・・・FULL~1/256、1EVステップ
    SD(デジタルスレーブ)・・・FULL~1/256(オリンパス・パナソニック用のみ1/4〜1/256)、1EVステップ
    SF(アナログスレーブ)・・・FULL~1/256、1EVステップ
    ワイヤレスTTLリモート*・・・A/B/Cグループ切替式、1~4チャンネル共通で受信(キヤノン用/ニコン用/オリンパス・パナソニック用)。RMT-TTL/RMT-TTL2/RMT-M切替式、チャンネル共通(ソニー用)
    *富士フイルム用は非搭載
  • バウンス:上方90°、左180°、右180°
  • FE/FVロック:対応 *1
  • 後幕シンクロ:対応 *1
  • ハイスピードシンクロ(HSS)/FP発光:対応 *1*2
  • スローシンクロモード:対応 *1
  • 赤目軽減モード:対応 *1
  • ストロボ調光補正機能:-2.0~+2.0、1/2EVステップ
  • AF補助光 *3:有効距離0.7~5m
  • 色温度:約5,600K
  • 閃光時間:1/800(マニュアルモード/フル発光)、1/800~1/20,000秒(TTLモード)
  • 背面操作部:モードダイヤル・調光ダイヤル、LED表示ランプ、パイロットランプ、電源ボタン
  • ビデオライト:高輝度白色LED、18mmの画角をカバー、37.5lux(1m)
  • ファームウェアアップデート端子:あり(専用端子)
  • シンクロ端子:なし
  • ストロボ増設用端子:なし
  • 外部電源端子:なし
  • 付属品:専用ディフューザー、ソフトポーチ(カラビナ付)、三脚ねじ穴付きスタンド
  • 寸法(幅x高さx奥行):約61x85x85mm
  • 大きさ:約85(H) x 61(W) x 85(D)mm
  • 質量:約203g(電池除く)

    *1 カメラ側で設定が必要です。また、カメラ側に機能がない機種があります。
    *2 ハイスピードシンクロモードで発光時は、最小光量が1/32に制限されます。1/32未満の光量に設定して発光させた場合は、1/32の光量で発光します。また、ソニー用はオンカメラ時にバウンスさせるとハイスピードシンクロモードが解除されます。
    *3 ミラーレスカメラ等一部のカメラでは本機のAF補助光は動作しません。

※製品の仕様は、改良などにより予告なく変更することがあります。

【キヤノン用】【ニコン用】
i40_Canon_Nikon_manual_181207.pdf(PDF:2.9 MB)
【ソニー用】
i40_Sony_manual_181207.pdf(PDF:2.6 MB)
【富士フイルム用】
i40_FujiX_manual_181207.pdf(PDF:2.6 MB)
【オリンパス・パナソニック(フォーサーズ)用】
i40_43rds_manual_181211.pdf(PDF:2.9 MB)

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■最新のファームウェアバージョンは以下のとおりです。

  • キヤノン用 18-11(2018/12 更新)
  • ニコン用 18-11(2019/2 更新)
  • ソニー用 18-4(2017/5 更新)
  • 富士フイルム用 18-9(2017/5 更新)
  • オリンパス・パナソニック(フォーサーズ)用 18-7(2017/10 更新)

ファームウェアの変更履歴はこちら

■バージョンの確認方法
  1. i40の電源が入った状態で、電源ボタンとパイロットランプ(テスト発光ボタン)を同時に1秒ほど押し、手を離します。
    (確認モードに入りにくい場合、電源ボタンの方を気持ち早めに押し始めると確認モードに入りやすくなります)
  2. パイロットランプの消灯して、先にモードダイヤル側のLEDが白色で点滅します。点滅回数がヘッド側のファームウェアバージョンです。
    次に光量ダイヤルの右側LEDが白色に点滅します。点滅回数がボディ側のファームウェアバージョンです。電池を抜かない限り、LED点滅が続きます。
    例)キヤノン用でファームウェアバージョンが18-9だとすると、モードダイヤル側LEDが18回点滅、次に光量ダイヤル右側LEDが9回点滅します。
  3. バージョンを確認したら、電池を抜いて電源をOFFし、再度電池を入れ直してご使用ください。

■ファームアップの方法

弊社で作業を行います。
【ファームアップ依頼フォーム】にご入力の上、製品を弊社へお送りいただくか、弊社リペアセンターへ直接お持ち込みお願いします。

送付先・リペアセンター所在地:
〒166-0002 東京都杉並区高円寺北1-17-5 上野ビル2F
ニッシンジャパン ファームアップ係

◾️料金

ファームアップは無料です。送料はお客様ご負担でお願いします。

なお、購入証明書*のコピーを添付していただけますと、返却時の送料を弊社で負担いたします。
中古品、海外での購入品、並行輸入品などの場合は返却時送料サービスは適用されませんが、ファームアップは無料でお受けいたします。
*購入店や購入日のわかる領収証や納品書、メール画面コピー等。

◾️所要日数

送付の場合:1〜2営業日
ご来社の場合:約10分程度(混雑状況による)

◾️ファームアップご依頼時のご注意

お送りいただきましたファームアップ依頼品の到着(受付)・進捗状況・返却予定日などに関しては特別な理由がない限り弊社より個別に連絡はしておりません。
進捗状況のご確認はお問い合わせフォームよりお願いします。
ファームアップ作業のみ承ります。
修理や動作確認(有料)をご希望の場合は、修理依頼フォームより、お申し込みをお願いします。

 

取扱店舗一覧
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